整体院グランツ武庫之荘

曲げるときも伸ばす時も引っかかって 痛いばね指と腰の関係

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曲げるときも伸ばす時も引っかかって 痛いばね指と腰の関係

曲げるときも伸ばす時も引っかかって 痛いばね指と腰の関係

2023/08/23

※写真は、AKS療法の第5回講習会「頸部・上半⾝に対するAKS療法®の絶対的治癒プロセス」で肩の施術方法をお話している山内義弘先生です。

 

こんにちは、尼崎市武庫之荘の腰痛専門サロン・グランツ武庫之荘の代表 山田浩司です。

先日、AKS療法の肩周りの講習会にアシスタントで参加してきました。

そこで、連載から少し外れますが今回の記事は、ばね指と肩と腰の関係についてです。

 

整形外科で ステロイドで痛みが取れなければ手術するしかないですね、 と言われたものの手術が嫌で、日々の動作に痛い思いをしながら我慢を続けてこられた50代の女性。

当店の施術を受けて2カ月ほど過ぎた頃には、 親指を動かすときに引っかかることもなく、痛みもほとんど気にしなくてよい状態にまでなりました。

 

そんな事例のご紹介をさせていただきます。

 

1.お体の様子

痛むのは左手の親指ですが、お身体を拝見したところ、

 

腰のやや上側に軽い痛みがあるとのことでした。

背中全体が硬く張った状態で、 いわゆる巻肩 猫背もお持ちでした。

そして、反り腰。

首をしっかりと伸ばすことができず、真上を向くことができない。

そして、右を向くよりも左が向きづらい。

手を上にあげた時に、真上まであげることが辛い。

 

2.どんな時に痛むのか

 ここまで を確認した後、最後に 親指を曲げるときの痛みが、どんな時に一番痛むのかということを教えていただきました。 これは山内義弘先生から教わった考え方で、この考え方をすることで、「どこに行っても治らなかった」痛みの多くに、対応できるのです。

 

3.一般的な原因

さて、ばね指の原因は通常、掌にある鞘の中で腱にこぶが出来て引っかかるため、とされています。こぶが出来る原因は炎症なので、ステロイドを打つことで、炎症と腫れ(こぶ)の両方に効果が得られる、と説明されることが多いようです。

 

痛み出した始めの頃ならば、腕を休めたり、ストレッチをすると軽くなることも多いのです。不思議ですね?不具合は指に起きてるのに、腕を休めることが効果的なのです。実は指を動かす筋肉は、掌だけでなく腕にもあるのです。

 

4.当店の方針

当店ではこれだけでは足らないと考えています。つまり、使いすぎたり痛みがきっかけで、余計な緊張がクセになってしまい、曲げ伸ばしのたびに余分な負担がかかっているから、と考えています。

 

クセを取るのであれば、毎日のように訓練することが理想です。リハビリと同じ考え方ですね。

そして、ばね指の手術では、上体や病院の判断によって差はありますが、リハビリ期間の目安は2カ月ほどのようです。ですが、手術するしないに関係なく、2カ月通い続けるのは、時間もお金も労力も大変ですね。

そこで、ご来店いただく代わりに、自分で出来る簡単な指の運動をお伝えすることにし、当店ではその悪いクセを助長している部位への施術をすることにしました。

 

5.どんなことをしたの?

1回目は腕が真上まであがるようになるための施術を行いました。

2週間あけて、2回目は肩が楽に動かせるための施術です。

自宅で行う30秒ほどの指の運動は、山内先生が書かれた「のびちぢみ体操」から1つ選んでお伝えしました。原因になっている筋肉がしっかり働いてこわばりが取れていく運動です。

 

6.どんなふうに変って行ったの?

そうしたところ、1カ月たったころには痛みは半分ほどなりました。但しまだ、腕が張ることがあるとのことでした。

そこで、指の運動をする時の姿勢を、少しずつ変えていくようにお伝えしました。腕の余分な緊張を少しでも減らすためです。

 

7.まとめ

この女性は、親指の痛みや煩わしさから楽になっただけでなく、肩こりも随分と楽になった、と喜んでくださっています。

 

ポイントは、原因になっている筋肉だけでなく、原因を作っている良くない動かし方のクセにも対策することです。ヒトの体は痛みを感じると、痛くない動かし方を無意識のうちにしようとするものなのです。この時の痛みを減らすための無意識の動かし方がクセとして定着していると、かえって痛みを再発しやすいと当店では考えているからです。

 

最後に、腰痛専門サロンでばね指を見るのか?と疑問に感じたかもしれません。今回はご縁で拝見したのですが、慢性的な腰痛にお悩みの方の半数は、肩周りや腕にも不具合を抱えておられるのです。

以前のブログに書きましたが、肩と腰はとても深い関係があります。腰や全身をケアしてもすっきりとしない慢性腰痛では、肩周りにできている悪い動かし方のクセが、原因になっていると考えているので、肩や腕のケアも行うでのす。

そして、肩周りのケアは、腕の余計な緊張を減らし、結果として巻肩、猫背、などの改善にもつながるのです。

山内先生が展開されるAKS療法の講習会では、今回は肩周りの不具合が題材でしたが、腰の痛みに有効だとお伝えされていました。

 

慢性の腰痛、忘れた頃に何度も起きる腰痛にお悩みでしたら、一度当店にお越しください。

腰痛専門サロン・グランツ武庫之荘 代表 山田浩司

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